近況

英語の勉強のために見始めて、はまってるテイラースイフト。ファンがスマホで撮影で撮影したeras tourの動画見て、すごい舞台演出だなぁと思ってたら、テイラーが劇場版のライブ映画を世界で上映するというので、日本の短い上映スケジュール見て、土曜の夜に見に行きました。

近くの肩書は東京都だけど田舎にある映画館で観客は7人ほど。声出しOKの日もあったけど、私の行った日はそうではなかったので、席でノリノリの人はいるものの、静かに鑑賞ってかんじで。今時っていうかテイラーのライブパフォーマンスに普段動かない気持ちの部分が動いたりしたものの、3時間は長い!好きな曲ばっかりで、全部主役、みたいな構成だったけど、時間と暗さもあって眠気と戦いました。

今回の映画は、まだ続いている世界ツアーの最中に上映されていたり、配給会社を通さず、広告も打たずという異例の形での上映でも売り上げを上げて、アーティストのビジネス商品としての在り方にも一石投じていて、尊敬するし、カッコいい。

音楽つながりですが、Buck-Tickの櫻井敦司がライブ中に脳幹出血で急死したニュースをネットで見かけた時、信じられなくて、検索しまくって。ちょうど少し前にウードのドレミにない微分音とかの話を聞いて、Buck-tickに中東系の要素の入った曲は微分音入ってたのかなぁとユーチューブで懐かしく見ていたので、虫の知らせのように寂しさ倍増でした。


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