フランス便り

娘がフランスへ1か月、留学という名の遊学へ。奨学金も通らなかったし、円がめちゃくちゃ弱いので費用が恐怖ですが、娘は能天気に初めてのヨーロッパを満喫して、オベラ座の優雅な写真を送ってきます。

シャガールは大学受験の色彩の絵を描いたりアイデア出しのとき、好きでよく見てました。

こちらが通うグルノーブルの大学。1か月フランス語の勉強をするらしい。同世代の寮生がいるのを期待して、寮生活にしましたが、夏季休暇中のせいか寮には誰もいなくて、監獄のようだと言ってました。

休暇中に行ったマルセイユは街がすごく汚れていたとか。海はきれいなのに、どこもこんなでマイクロプラスチックが問題になるのでしょう。

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