だるま市

去年楽しかったので、今年も仕事休み取って深大寺のだるま市へ。

去年買った白いだるまに目入れをしてもらって、今年はゴールドのだるまさん。

目入れしてくれるお坊さんによって字が全然違うことが判明。

友達は私が去年入れてもらった字が、豪快で、しょぼしょぼの字を残念がってました。

去年は気付かなかったけど、裏にだるま屋さんの名前が入ってて。

お店は毎年同じところに出るとは限らない(二日間開催で1日しか出店しない店もあるらしい)って話してたので、顔が気に入ったら、店の名前で探すといいのかも。

白いだるまさんは持って帰りたかったけど、願いが叶わなさそうなので、納札所でお別れ。

今年はコロナ明けの開催で人出がすごいかなと、友達と早めに待ち合わせして、目入れに並んで、一段落してから早めのお昼食べに蕎麦屋さんへ。今年も人気の湧水ってお店は並んでたので、新しい店に行ってみたけど、値段も味もふつーかな。

外に咲く花を聞いたら、ミツマタだと教えてくれました。ほんとに三つに分かれてる。

今回一緒に行った友達も府中に住んでいるので誘ったけど、10年以上会ってなかった友達で、でも変わらず懐かしい話をしたり。

子どもといた頃にはすることのなかった、結婚前の話を聞いて、私より10歳くらい年上なんだけど、その頃は4大に進学しようとしたら、女は4大行っても嫁の行き手もなくなるし、行ってもしょうがないみたいに短大を勧められたとか、そんなに世代が違わない感覚だったのに、経験してる世界が全然違ってびっくりした。

私の中で、そのちょっと上の世代はドラマのW浅野とか、アッシー君、めっしー君とか、バブルでジュリアナで踊ってた人たちってかんじで、なんだか女の人が強いイメージだったけど、現実は就職してもお茶くみしかさせてもらえなかったような社会で、友達の就活の時は初めてJTBが女子を男子と同じ待遇で採用する募集があり、すごい倍率でその仕事を手にしたとか。

午後、衣装を着た行列が出るというので、それだけ待って見学して帰りました。

0コメント

  • 1000 / 1000